「味覚」はなぜ重要なの?
- ①「甘味」
→エネルギー源である糖の存在を知らせる味 - ②「塩味」
→体液のバランスに必要なミネラル分の存在を知らせる味 - ③「酸味」
→腐敗している、果物などが未熟であることを知らせる味 - ④「苦味」
→毒の存在を知らせる味幼い子供が野菜を嫌がるのは、本能的に「苦味」を遠ざけようとする防御反応ともいえます。
- ⑤「うま味」
→体を作るのに必要なたんぱく質の存在を知らせる
味覚に異常が現れるのは、加齢(年を重ねる毎に味蕾の数は減少する)、栄養不足、口腔疾患(ドライマウスなど)、風味障害(鼻づまり)、
味の感じ方が鈍くなったり、本来の味とは違う味に感じたりなどの症状が現れることによって、食の楽しみが減るばかりでなく、食欲不振から栄養不足になったり、味付けが濃くなって塩分や糖分を摂り過ぎることに繋がり、栄養障害の危険性も高くなります。
亜鉛は味蕾の新陳代謝(生まれ変わり)に必須の栄養素。味蕾の寿命は10日と言われるくらい、生まれ変わりが活発な細胞なのです。
【代表的な食べもの】
牡蠣、うなぎ、ホタテ、しじみ、豚レバー、牛肉
◎クエン酸やビタミンCは亜鉛を吸収しやすい形に変える働きがあるので、一緒に摂るとgood!
×アルコールを摂取した時に働くアルコール分解酵素が亜鉛にも働いてしまうため、アルコールと一緒の摂取は避けた方がよいでしょう。